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時間旅行

 

 

 

時間旅行ができるなら、自分がもう生きていないくらいの未来に行って、文明の発達や科学の発展を見て、体験してくる。

 

私が生きている間には体験できないことをたくさんすることによって、何百年分もの歴史を知ることができるし、長生きできた気にもなれる。時間を旅できるという事実は、たいていは知られてはいけないこととして小説や映画では決まっている。なので、遠い未来であれば私を知る人もいないし、心配ない。

 

そして見て、体験してきたことを題材にして、小説を書いてみたい。あくまで「想像上」のお話として。いずれは現実になることだが、現在においてはそのストーリーはSFと解釈される。SFは非現実的が強い節があるが、現実の未来を題材にすることでリアリティのあるSFを書けるなんて、とてもわくわくする。

 

Report - 10/22(Tue)

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